三島市は、富士南麓、箱根西麓の伊豆半島の付け根に位置し、自然を望む絶景や浜松に次ぐうなぎの産地でもあります。今回はそんな三島市にある「市民体育館」の概要と特徴をご紹介します。
三島市民体育館は1977年に竣工、2011年に耐震補強工事を実施
三島市を本拠地とするバレーボール東レアローズのホームゲームが開催される
●区分:スポーツ施設
●利用時間:9時~21時
●休館日:第3月曜日
●受付方法:利用承諾書を体育館窓口に提出
●所在地:三島市文教町2-10-57
●アクセス:東海道線「三島駅」から徒歩10分
「市民体育館」には下記のような特徴があります。
[特徴1]:多目的アリーナ・・・体育館内にはバスケット・バレーボール・バドミントン・卓球など様々なスポーツに対応した多目的な
アリーナがあります。
[特徴2]:地域のイベント会場・・・スポーツ以外にも地域のイベントや大会・展示会などの開催にも利用されています。
[特徴3]:アクセスの良さ・・・三島市の中心部に位置しており公共交通機関や車でのアクセスが便利です。
[特徴4]:設備の充実・・・体育館内にはトレーニングルームや更衣室・シャワー設備が整っておりスポーツ愛好家にとって快適な環境が
整っています。
[特徴5]:地域コミュニティへの貢献・・・地元の学校やクラブチームが頻繁に利用しており地域のスポーツ振興や健康増進に寄与して
います。
[特徴6]:メンテナンス・・・定期的にメンテナンスや設備の更新がおこなわれており安全で清潔な施設環境が保たれています。
三島市民体育館は地域のスポーツやイベントの中心的な場所として利用されています。